2005 年
2 月
17 日
カテゴリ:環境
「高尾自然科学博物館を考える会」シンポジウムに参加して
〜自然とふれあい生態系を学べる機能の存続を〜
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高尾山は広く市民に親しまれている山で年間200万人以上の人たちが登っています。小学校の遠足の定番となってるため高尾山に一度はみんな登っているといっても過言ではないと思います。 標高は600mと低い山ですが、自然の生態系が残され動植物の宝庫といわれています。
その高尾山の玄関口にあったのが東京都高尾自然博物館です。40年にわたり親しまれてきましたが、昨年3月31日に廃止され八王子市に博物館機能を継続し、移管後5年以内に元敷地内に新施設の開設を予定しています。
しかし、どのような形態でどう運営されていくのか定まっていません。そのことを憂いた方々が「高尾自然科学博物館を考える会」を設立しました。2月15日に第1回目のシンポジウムが行われ、参加しましたが、生態系を学ぶ大切な施設として存在していたことを改めて痛感しました。
東京都は「地域性の強い小規模な博物館であり都として今後も所有する意義は薄く廃止が適当」という行政評価を下しましたが、8万点にも及ぶ標本類の扱いはどうするのかなど今後八王子市がどのようにしていくのかしっかり注目していく必要があります。
高尾山のふもとにあるという好条件を生かし、自然と直接ふれあい生態系を学べる機能を継続するよう提案していくと同時に、構想段階からの市民参画を働きかけていきたいと思います。
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